薔薇に恋したお月様
…激動の中世フランスを生きたルイ11世&王太子時代の妃マルグリットへ捧ぐ愛。
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マルグリットについて
※以下、サイト「Sweet Revenge」からの抜粋です。
マルグリット・デコス(マーガレット・ステュワート)
スコットランド王女 / フランス王太子妃
1427年誕生(諸説あり?)
スコットランド・ステュワート王家出身
スコットランド国王ジェームズ1世と
サマーセット伯女ジョアン・ボーフォート
との第1子(長女)として生まれる。
(弟はスコットランド国王ジェームズ2世)
※私個人的な解釈:ハル王子(ヘンリー5世)の従姉妹の娘
残念ながら、あんまり記録が残っていないそうです(涙)。
少ないながらに存在する彼女に対する記述を読むと、
どれも金髪碧瞳美姫な表現ばっかですねー(しかも
かなりスタイルも良かったらしい…「詩人王」と
渾名された父王譲りの詩作好きで、 サロン的なモノ(?)を
開いた事がルイの嫉妬心を加熱させたんだとか;
しかし、私は彼女の最期に残した言葉を信じてますのでー!
マルグリット・デコス(マーガレット・ステュワート)
スコットランド王女 / フランス王太子妃
1427年誕生(諸説あり?)
スコットランド・ステュワート王家出身
スコットランド国王ジェームズ1世と
サマーセット伯女ジョアン・ボーフォート
との第1子(長女)として生まれる。
(弟はスコットランド国王ジェームズ2世)
※私個人的な解釈:ハル王子(ヘンリー5世)の従姉妹の娘
残念ながら、あんまり記録が残っていないそうです(涙)。
少ないながらに存在する彼女に対する記述を読むと、
どれも金髪碧瞳美姫な表現ばっかですねー(しかも
かなりスタイルも良かったらしい…「詩人王」と
渾名された父王譲りの詩作好きで、 サロン的なモノ(?)を
開いた事がルイの嫉妬心を加熱させたんだとか;
しかし、私は彼女の最期に残した言葉を信じてますのでー!
ルイについて
※以下、サイト「Sweet Revenge」からの抜粋です。
ルイ・ド・ヴァロア
フランス王太子 / 後のフランス国王ルイ11世(Louis XI)
1423年7月3日誕生
(生没年:1423-1483/在位:1461-83)
フランス中部ブールジュ(にある世界遺産サンテティエンヌ大聖堂の近く)
にて生を受ける。
フランス・ヴァロア王家出身
フランス国王シャルル7世と
アンジュー家の公女マリー・ダンジュー
との第1子(長男)として生まれる。
※私個人的な解釈:ハル王子(ヘンリー5世)の甥(妃の弟の息子)
当然ながら…国王に即位してからのが、いっぱい記録あるんですけど
あくまでルイマルのページなので、こちらではサラっと。
『蜘蛛王』
父王への「プラグリーの乱」等、陰謀が大好きで
敵達からは忌み嫌われ「l'universelle aragne(遍在する蜘蛛)」
という奇妙な渾名で呼ばれる。イングランドの薔薇戦争にも、
ランカスター家(ハルの息子ヘンリー6世)側へ加担…
シェイクスピア歴史劇『ヘンリー6世 第3部』にもチラっと登場。
また「商人王」と言われる事もあり、フランスを発展させる為に様々な
事業に取り組んだ。 モン・サン・ミッシェルへフランス王家の百合の紋章を
掲げる許可を出したり、 聖ミカエル騎士団を結成するなど、
信心深い事でも有名(『ジャンヌ
』読んじゃうと「エー?」
って感じですが…きっと最後の奇跡で改心したんだね♪と思うのは
御都合主義?^^;) マルグリットを若くして亡くした数年後、
サヴォイア公女シャルロットと再婚…跡継ぎのシャルル8世や
歴史小説『王妃の離婚』(佐藤賢一)の中心人物である
ルイ12世の妃ジャンヌらが生まれる。
ルイ・ド・ヴァロア
フランス王太子 / 後のフランス国王ルイ11世(Louis XI)
1423年7月3日誕生
(生没年:1423-1483/在位:1461-83)
フランス中部ブールジュ(にある世界遺産サンテティエンヌ大聖堂の近く)
にて生を受ける。
フランス・ヴァロア王家出身
フランス国王シャルル7世と
アンジュー家の公女マリー・ダンジュー
との第1子(長男)として生まれる。
※私個人的な解釈:ハル王子(ヘンリー5世)の甥(妃の弟の息子)
当然ながら…国王に即位してからのが、いっぱい記録あるんですけど
あくまでルイマルのページなので、こちらではサラっと。
『蜘蛛王』
父王への「プラグリーの乱」等、陰謀が大好きで
敵達からは忌み嫌われ「l'universelle aragne(遍在する蜘蛛)」
という奇妙な渾名で呼ばれる。イングランドの薔薇戦争にも、
ランカスター家(ハルの息子ヘンリー6世)側へ加担…
シェイクスピア歴史劇『ヘンリー6世 第3部』にもチラっと登場。
また「商人王」と言われる事もあり、フランスを発展させる為に様々な
事業に取り組んだ。 モン・サン・ミッシェルへフランス王家の百合の紋章を
掲げる許可を出したり、 聖ミカエル騎士団を結成するなど、
信心深い事でも有名(『ジャンヌ
って感じですが…きっと最後の奇跡で改心したんだね♪と思うのは
御都合主義?^^;) マルグリットを若くして亡くした数年後、
サヴォイア公女シャルロットと再婚…跡継ぎのシャルル8世や
歴史小説『王妃の離婚』(佐藤賢一)の中心人物である
ルイ12世の妃ジャンヌらが生まれる。
『ジャンヌ』(安彦良和)について
まだブログについて理解ってなくて…わたわたしてる私;基本情報を先に記載すべき?ですよね。
以下、サイト「Sweet Revenge」からの抜粋です。
『ジャンヌ
(愛蔵版)』(安彦良和・著)
平成14年(2002年)3月20日 初版
NHK出版 ¥2,400- +税
帯コメントより;「再び甦るオールカラー驚異の570P」
「オールカラー◆安彦良和◆驚異の画業◆歴史ファンタジー巨編」
「“奇蹟の少女(ラ・ピュセル)”ジャンヌ・ダルクの死より10年…
ジャンヌの幻影に導かれ一人の少女が再び人と歴史の宿命に挑んでいった…」
- Jeanne la Pucelle -
<目次>
序章
第1章:DOMREMY(ドンレミイ)
第2章:ORLEANS(オルレアン)
第3章:LOUIS(ルイ)
第4章:PONT(橋)
第5章:SHATEU DE GILLES(ジルの城)
第6章:SATAN(サタン)
第7章:SERAPHIN(聖天使)
第8章:AGNIES(アニエス)
第9章:ALENCON(アランソン)
第10章:MARGURITE(マルグリット)
第11章:FEU DE LA PUCELLE(ジャンヌの火)
終章
あとがき
●あらまし●
15世紀、イングランドがフランスを今にも併呑せんとしていた時代―――
ロレーヌ公爵の私生児エミリーは訳あって、ヴォークールールの代官
ボードリクールの養女として 男名エミールを得て、男子として育てられた。
彼女…彼は“奇跡の少女”ジャンヌ・ダルクと 運命の糸で結ばれていた。
幼い頃、実家であるロレーヌの城でジャンヌと会っていたし、
かつてジャンヌが旅立った城門で「フランスへ」向かうジャンヌの幻影を見たのだ。
自身の運命を予感しつつ、エミールは成長する…17歳になった頃、時は訪れた。
野望に満ちた王太子ルイが、父王シャルル7世に対し叛旗を翻したのだ。
養父の名代としてエミールは出征する…あたかもジャンヌの足跡をなぞるか
の様に、 また歴史と宿命に挑むのであった…決戦の時は目前である!
以下、サイト「Sweet Revenge」からの抜粋です。
『ジャンヌ
平成14年(2002年)3月20日 初版
NHK出版 ¥2,400- +税
帯コメントより;「再び甦るオールカラー驚異の570P」
「オールカラー◆安彦良和◆驚異の画業◆歴史ファンタジー巨編」
「“奇蹟の少女(ラ・ピュセル)”ジャンヌ・ダルクの死より10年…
ジャンヌの幻影に導かれ一人の少女が再び人と歴史の宿命に挑んでいった…」
- Jeanne la Pucelle -
<目次>
序章
第1章:DOMREMY(ドンレミイ)
第2章:ORLEANS(オルレアン)
第3章:LOUIS(ルイ)
第4章:PONT(橋)
第5章:SHATEU DE GILLES(ジルの城)
第6章:SATAN(サタン)
第7章:SERAPHIN(聖天使)
第8章:AGNIES(アニエス)
第9章:ALENCON(アランソン)
第10章:MARGURITE(マルグリット)
第11章:FEU DE LA PUCELLE(ジャンヌの火)
終章
あとがき
●あらまし●
15世紀、イングランドがフランスを今にも併呑せんとしていた時代―――
ロレーヌ公爵の私生児エミリーは訳あって、ヴォークールールの代官
ボードリクールの養女として 男名エミールを得て、男子として育てられた。
彼女…彼は“奇跡の少女”ジャンヌ・ダルクと 運命の糸で結ばれていた。
幼い頃、実家であるロレーヌの城でジャンヌと会っていたし、
かつてジャンヌが旅立った城門で「フランスへ」向かうジャンヌの幻影を見たのだ。
自身の運命を予感しつつ、エミールは成長する…17歳になった頃、時は訪れた。
野望に満ちた王太子ルイが、父王シャルル7世に対し叛旗を翻したのだ。
養父の名代としてエミールは出征する…あたかもジャンヌの足跡をなぞるか
の様に、 また歴史と宿命に挑むのであった…決戦の時は目前である!
テスト書き込み
初めてのブログ~♪
ルイマルへの語りやらモロモロ、HPで随時
更新してゆくより、早いしラクなのかな?と思って…
とは言え、何も分かってないので限りなく未知数です☆
これから使い勝手良くなる様にカスタマイズしてゆかねばー!
思い立った時がスタートって事で、ルイマルとは何も縁のない
10月27日…同じく歴史がらみでは吉田松陰の命日ですな。
ところで、タイトルの「薔薇に恋したお月様」ですが…
お察しの通り、『ジャンヌ
』(安彦良和)の某シーンから
ルイ→マルグリットに発せられた台詞↓から頂戴しました♪
『ジャンヌ
(愛蔵版)』 P474より
ルイ「こんどのはどんな話だ?お月様がバラに恋をしたとかいうんだろう」
(んー、改めて読んでみると…ルイってば毎回マルが綴る詩を心待ちにしてたんじゃあ?
何気に愛読者だったんでないの?なんて感想を持ってしまったわ^^;)
まぁ…突っ込みドコロ満載なんだけど、これ以上ない位に
幼夫婦にピッタリんこ☆な感じになってきちゃいまして、
ちょっとタイトルだけでやる気が出てきた管理者がココにいたりしますよー!
今後どーなるかワカランながら…宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
ルイマルへの語りやらモロモロ、HPで随時
更新してゆくより、早いしラクなのかな?と思って…
とは言え、何も分かってないので限りなく未知数です☆
これから使い勝手良くなる様にカスタマイズしてゆかねばー!
思い立った時がスタートって事で、ルイマルとは何も縁のない
10月27日…同じく歴史がらみでは吉田松陰の命日ですな。
ところで、タイトルの「薔薇に恋したお月様」ですが…
お察しの通り、『ジャンヌ
ルイ→マルグリットに発せられた台詞↓から頂戴しました♪
『ジャンヌ
ルイ「こんどのはどんな話だ?お月様がバラに恋をしたとかいうんだろう」
(んー、改めて読んでみると…ルイってば毎回マルが綴る詩を心待ちにしてたんじゃあ?
何気に愛読者だったんでないの?なんて感想を持ってしまったわ^^;)
まぁ…突っ込みドコロ満載なんだけど、これ以上ない位に
幼夫婦にピッタリんこ☆な感じになってきちゃいまして、
ちょっとタイトルだけでやる気が出てきた管理者がココにいたりしますよー!
今後どーなるかワカランながら…宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
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