薔薇に恋したお月様
…激動の中世フランスを生きたルイ11世&王太子時代の妃マルグリットへ捧ぐ愛。
キャラクター・デザインについて
『ジャンヌ』
を読んでると、
安彦先生はバッチリ有名な肖像画が残っている人物に関しては
忠実に漫画で描いている印象が…(特にルネ・ダンジューなんて!)。
バタール(=デュノワ伯)は、シャルル7世の従兄弟だから
似た容貌にしてるのだろうな~(’’*)とか眺めていまして…
アランソン公、ジル・ド・レ&プレラーティ、ラ・イール、
ラ・トレムイユあたりは安彦先生のイメージ?
…それじゃあ、ルイとマルグリットは!?(本題)
と考えまして…僅かに残っている彼らの肖像画と比べると、
全くの別人物な事から、やはり安彦オリジナルに当たるのかな?
なんて思うのでありますが。
そんな折、塩野七生さんか桐生操さんの歴史本をパラパラめくっていたら…
安彦マルそっくりの絵が…( ̄□ ̄;)!
一瞬マルグリット本人かと勘違いしたら、ルクレツィア・ボルジアでした。
(彼女は当時の人らしからぬ、髪の毛をアップにするのが好きではなかったんだとか)
そういや見ようによっちゃ、チェーザレ・ボルジアもルイっぽい?
(…ちょっとムリがあるかなー;)
余談ですが、ルイマルを初めて見た私は
2人を実の兄妹だと勘違いしていたんでしたっけ( ̄▽ ̄)
それにしても、ボルジア家の人々は『チェーザレ』
や『カンタレラ』
など、
数多くコミック化されていて羨ましいなぁ~(-)
安彦先生はバッチリ有名な肖像画が残っている人物に関しては
忠実に漫画で描いている印象が…(特にルネ・ダンジューなんて!)。
バタール(=デュノワ伯)は、シャルル7世の従兄弟だから
似た容貌にしてるのだろうな~(’’*)とか眺めていまして…
アランソン公、ジル・ド・レ&プレラーティ、ラ・イール、
ラ・トレムイユあたりは安彦先生のイメージ?
…それじゃあ、ルイとマルグリットは!?(本題)
と考えまして…僅かに残っている彼らの肖像画と比べると、
全くの別人物な事から、やはり安彦オリジナルに当たるのかな?
なんて思うのでありますが。
そんな折、塩野七生さんか桐生操さんの歴史本をパラパラめくっていたら…
安彦マルそっくりの絵が…( ̄□ ̄;)!
一瞬マルグリット本人かと勘違いしたら、ルクレツィア・ボルジアでした。
(彼女は当時の人らしからぬ、髪の毛をアップにするのが好きではなかったんだとか)
そういや見ようによっちゃ、チェーザレ・ボルジアもルイっぽい?
(…ちょっとムリがあるかなー;)
余談ですが、ルイマルを初めて見た私は
2人を実の兄妹だと勘違いしていたんでしたっけ( ̄▽ ̄)
それにしても、ボルジア家の人々は『チェーザレ』
数多くコミック化されていて羨ましいなぁ~(-)
ラ・イールの本名
エティエンヌ・ド・ヴィニョル(Étienne de Vignolles)
…「怒り(La Hire)」って渾名しか知らんかったので、何気にビビりました。
余談ですが「エティエンヌ」…って、英語の読みだと「スティーブン」なんですよね。
やっぱフランス語の読みになると、何処となしに
ロマンティックな響き…。・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
印象がガラっと変わるのが面白い♪
リッシュモン大元帥のファースト・ネームである
「アルテュール」も、英語の読みだと「アーサー」だし。
ちなみに、フランス旅行で御一緒した時に仲良くして下さった
「小夜歌」の神楽さまが紹介して下さった
小説『黄金拍車』
(王領寺静=藤本ひとみ)では
ガスコーニュ出身(って『三銃士』のダルタニアンと一緒ですな)
だからって理由で「ガストン」って呼ばれていた気がする~!
ガストン言うと、また『椿姫』思い出しちゃったりするんですが;
…「怒り(La Hire)」って渾名しか知らんかったので、何気にビビりました。
余談ですが「エティエンヌ」…って、英語の読みだと「スティーブン」なんですよね。
やっぱフランス語の読みになると、何処となしに
ロマンティックな響き…。・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
印象がガラっと変わるのが面白い♪
リッシュモン大元帥のファースト・ネームである
「アルテュール」も、英語の読みだと「アーサー」だし。
ちなみに、フランス旅行で御一緒した時に仲良くして下さった
「小夜歌」の神楽さまが紹介して下さった
小説『黄金拍車』
ガスコーニュ出身(って『三銃士』のダルタニアンと一緒ですな)
だからって理由で「ガストン」って呼ばれていた気がする~!
ガストン言うと、また『椿姫』思い出しちゃったりするんですが;