薔薇に恋したお月様
…激動の中世フランスを生きたルイ11世&王太子時代の妃マルグリットへ捧ぐ愛。
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フランス歴史ドラマの中に登場するルイ11世(晩年)

『ルイ11世、打ち砕かれた権力~LOUIS XI : LE POUVOIR FRACASSE』
◆監督:アンリ・エルマン(2011年)
◆出演:ジャック・ペラン、フロランス・ペルネル、ガエル・ボナ、
グレゴリー・フィトゥーシ、ブリュノ・ドブラン、他。
◆ジャンル:歴史ドラマ
<あらすじ>
15世紀フランス、慎重王と呼ばれたルイ11世の晩年を描いた歴史ドラマ。
1483年、老いた国王ルイ11世は、自らの居城に謎めいた使者を迎え入れた。
使者が語ることには、王の娘婿、ルイ・ドルレアンをはじめとした重臣が
王の暗殺を計画、刺客が既に差し向けられているという。
ルイ11世が率先して行ってきた、国の中央集権化の阻止が目的のようだったが…。
(※「TV5MONDE Japon」サイトより抜粋)
…うっわ、何コレ!?去年制作のフランス歴史ドラマ?
激しく見たくてたまらんのデスけど~(o≧▽≦)o 超コーフン☆
しかも、我らが(?)ルイを演ずるは
“ジャック・ペラン”ですぞーーーっ!!!
(ってぇ事は老年期っちゅー事なのでマルグリットは掠りもしないわな;残念)
ところで「慎重王(le Prudent)」って渾名は
初めて聞いた気が…今まで、さんざ蜘蛛王とか陰謀めいた雰囲気
漂わせてたから、慎重だなんて馴染みないルイの一面( ̄▽ ̄)
【おまけ】
若かりし頃のジャック・ペラン氏↓

…仏くしい美青年~(〃д〃)!!!
ちなみに以前ブログで何度も紹介した『ロシュフォールの恋人たち
夢見るナント出身の水平さん役(この後、同じくジャック・ドゥミ作品
『ロバと王女』ではカトリーヌ・ドヌーヴ扮する王女様の
御相手役の王子様を演じてたな~v)
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