薔薇に恋したお月様
…激動の中世フランスを生きたルイ11世&王太子時代の妃マルグリットへ捧ぐ愛。
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もやもや&ボ~っ
英国最高の巨匠 待望の大回顧展!「ターナー展」
【公式サイト】⇒ http://www.turner2013-14.jp/

を鑑賞して来ました…大昔(学生の頃)英国テート美術館で
うんざりする程に見てサッパリ魅力が分からず(><;)
帰国後に英国人ネイティブ講師から「良かったでしょ~?」
と言われて、うーん…好みってあるよなぁ(’’*)
と実感させられた画家だったりします(もっとも
先生は青春時代にテート入って直ぐのロダン「接吻」
の彫像前を当時の彼女との待ち合わせ場所に使っていたそうで…
美術館自体に思い入れがあったのですな)
今現在はテート・ブリテンって名称なんでしたねー
って…ひぇえ、古い話( ̄□ ̄;)!美術館自体は本当に素晴らしくて、
とにかく私はジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』や
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの『シャーロットの女』
の方がずーーーっと好みだったのでありました(*゚▽゚*)
【公式サイト】⇒ http://www.turner2013-14.jp/

を鑑賞して来ました…大昔(学生の頃)英国テート美術館で
うんざりする程に見てサッパリ魅力が分からず(><;)
帰国後に英国人ネイティブ講師から「良かったでしょ~?」
と言われて、うーん…好みってあるよなぁ(’’*)
と実感させられた画家だったりします(もっとも
先生は青春時代にテート入って直ぐのロダン「接吻」
の彫像前を当時の彼女との待ち合わせ場所に使っていたそうで…
美術館自体に思い入れがあったのですな)
今現在はテート・ブリテンって名称なんでしたねー
って…ひぇえ、古い話( ̄□ ̄;)!美術館自体は本当に素晴らしくて、
とにかく私はジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』や
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの『シャーロットの女』
の方がずーーーっと好みだったのでありました(*゚▽゚*)
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え?そーゆう解釈があったの…!?
エミリー・ブロンテの
『嵐が丘(原題:Wuthering Heights)』
についてなんですが…


研究者の間で、ヒースクリフとキャサリンは
実は血がつながっていた“異母兄妹”説がある。
実は、ヒースクリフは主人(アーンショウ家)の隠し子である
故にヒースクリフとキャサリンは結ばれない…と。
なんて最近になって知り(…ドニブな私はホント「何を今更!」ですね;)
複雑な気持ちとゆーより、妙に納得。
「リバプールの街で見つけた色の浅黒い浮浪児を連れて帰ってきた」
に不自然さを感じていたけれども、先代アーンショウが
街の女に産ませた子を引き取ったって事なら、分からなくもないような;
もっと単純に『金色夜叉』貫一&お宮みたいな(お金目当てとゆー)感じだと思っとったー。
同じく「復讐する男」が主人公の海外文学だったら、
まーだ『モン・クリ伯』のエドモンのが同情の念を抱くんだよなぁ。
『嵐が丘(原題:Wuthering Heights)』
についてなんですが…
研究者の間で、ヒースクリフとキャサリンは
実は血がつながっていた“異母兄妹”説がある。
実は、ヒースクリフは主人(アーンショウ家)の隠し子である
故にヒースクリフとキャサリンは結ばれない…と。
なんて最近になって知り(…ドニブな私はホント「何を今更!」ですね;)
複雑な気持ちとゆーより、妙に納得。
「リバプールの街で見つけた色の浅黒い浮浪児を連れて帰ってきた」
に不自然さを感じていたけれども、先代アーンショウが
街の女に産ませた子を引き取ったって事なら、分からなくもないような;
もっと単純に『金色夜叉』貫一&お宮みたいな(お金目当てとゆー)感じだと思っとったー。
同じく「復讐する男」が主人公の海外文学だったら、
まーだ『モン・クリ伯』のエドモンのが同情の念を抱くんだよなぁ。
心地良い秋晴れの休日~♪

【公式サイト】新宿御苑へようこそ↓
http://www.fng.or.jp/shinjuku/shinjuku-index.html
※「花と緑の図鑑&庭づくり-Garden Vision」様の
「新宿御苑レビュー」が便利です。
子供の頃は両親に連れられて、よくピクニックに行ったっけなぁ…と
何年ぶりだろう!?と「新宿御苑」へ足を踏み入れてみましたよv
おおお、懐かしい~!!!って光景も確かにありますが、
チビっ子の記憶では、芝生で遊んだりゴハン食べたくらいしか
思い出せず…「フランス風整形庭園」なんてのあったんですね☆
(確かに左右対称性な設計が人工美を醸し出しているわぁ♪)


昨年に建替が完成したとの「大温室」↑が
本当に素晴らしいです!ココだけでも行って見る価値アリですよ(*^▽^*)
(※最初に支払った入園料のみで入館可能)
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