薔薇に恋したお月様
…激動の中世フランスを生きたルイ11世&王太子時代の妃マルグリットへ捧ぐ愛。
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ミレイが描くShakespeareヒロイン
数年前、渋谷Bunkamura「ザ・ミュージアム」で開催された
「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展」
の図録…足を運んだ会場では、クリア・ファイル(シェイクスピア『ハムレット』
よりガートルードがオフィーリアの最期についてクローディアスと
レアティーズに語る場面の台詞が抜粋された洒落たデザイン)しか
買わなかったんですけれども、やっぱり後から気になって
社販で購入したのでした↓

当然ながら…目玉は表紙にもなってる『オフィーリア』ですが、
展示の方法には不満でした(日本だから仕方ないけど;)。
ロンドンの「テート・ブリテン」ならば、本当に間近で
見ると、瞳や歯が綺麗なんです…絵葉書などでは再現できないッ!
鑑賞できたので、一時間くらいガン見した思い出があります☆
…他にも、『尺には尺を』より「マリアナ」を描いた作品も来日してました♪
「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展」
の図録…足を運んだ会場では、クリア・ファイル(シェイクスピア『ハムレット』
よりガートルードがオフィーリアの最期についてクローディアスと
レアティーズに語る場面の台詞が抜粋された洒落たデザイン)しか
買わなかったんですけれども、やっぱり後から気になって
社販で購入したのでした↓

当然ながら…目玉は表紙にもなってる『オフィーリア』ですが、
展示の方法には不満でした(日本だから仕方ないけど;)。
ロンドンの「テート・ブリテン」ならば、本当に間近で
見ると、瞳や歯が綺麗なんです…絵葉書などでは再現できないッ!
鑑賞できたので、一時間くらいガン見した思い出があります☆
…他にも、『尺には尺を』より「マリアナ」を描いた作品も来日してました♪
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術
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コメント
※レス>御三方(連名になっちゃってゴメンなさい~m(_ _)m)
警備員がいても最接近で
北九州で見ましたが、そんなに混んでなかったのは場所が辺鄙なところだからだといまだに友人と言い張っています。せっかく本物が来たのだから細部まで見たいのが当たり前。
展示方法の演出は、懲りすぎて問題のあるときもありますけど(トリノエジプト展で暗い会場に鏡張りとか…)雰囲気は重要ですね。
展示方法の演出は、懲りすぎて問題のあるときもありますけど(トリノエジプト展で暗い会場に鏡張りとか…)雰囲気は重要ですね。
私もBunkamuraで観た時この図録買っちゃいました☆
あとシェイクスピア関連では、最後のほうの「穏やかな天気」
がヘンリー4世にでてくる台詞からなんですよね。
あれっ、結構近くでみれたぞ!って思ってたけど、そうでもなかったんだ~(笑)
あとシェイクスピア関連では、最後のほうの「穏やかな天気」
がヘンリー4世にでてくる台詞からなんですよね。
あれっ、結構近くでみれたぞ!って思ってたけど、そうでもなかったんだ~(笑)
間近で見られなかったのですか?
私が北九州で見たときには特にロープとかも張られてなく、またぎゅうぎゅうにこんでいるというほどでもなかったので、顔を引っ付けんばかりに見ることもできたのですが...。
展示する建物自体の格調とかはまずどうにもならないですが(涙)作品を効果的に配置する方法とか、ライティングとかですごくそんをしていると感じるときがありますね。
展示する建物自体の格調とかはまずどうにもならないですが(涙)作品を効果的に配置する方法とか、ライティングとかですごくそんをしていると感じるときがありますね。
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ジョン・エヴァレット・ミレイ展
渋谷のBunkamuraで開催されていた「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展」を観に行きました。この展覧会は「UK-Japan2008」公認イベントのひとつとして開催されるものです。 「ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-1896)は、19世紀...
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観客が信用されてないのか…とアレコレ思い巡らせてしまいました;
北九州は比較的マシだったのですか!うーん、渋谷は場所だけに(雑多だから)。
おおお、他にもシェイクスピア関連が!?図録、また開いてみます☆
お返事めちゃ遅かったのに短くてスミマセン;;
今の生活(+自宅PC不調)だとネット関係を不義理にして
しまいそう…さっきTwitter登録しちゃいましたが、新しいツールを
使った方が良いのかな?考え中です。